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ツルラボ18・19実施報告書



「ツルラボ18―町会って、な~に?・前編<コロナ前と今、何が変わった?>―」の開催


●日時 令和4年8月28日(日) 10:00~12:00

●内容

・話題提供(町会長3名より。コロナ禍で困ったこと、頑張ったこと、変化したこと))

・グループワーク①コロナで変わったこと、話題提供で員証に残ったこと

・グループワーク②町会で大事なことをダイヤモンドランキング

●参加者数 合計35名

・参加者 24名(地活協 12名、地域住民 3、 区外在住 2名、他区まちセン 6名 市民局 1名)

・スタッフ:11名(区役所 4名、鶴見区まちセン 4名、鶴見区民センター 3名)

・講師:1名


「ツルラボ19―町会って、な~に?・後編<町会のこれからを考える>―」の開催


●日時 令和4年9月8日(木) 19:00~21:00

●内容

・ふりかえりシートのテキストマイニング

・現状をデータで共有:チラシの数字の種明かし、大阪市の人口、高齢化率などデータ

・グループワーク「30年後の町会を想像する」:未来タイムラインか寸劇で発表

●参加者数 合計37名

・参加者 29名(地活協 13名、地域住民 6名、区外在住3名、他区まちセン6名、市民局 1名)

・スタッフ:8名(区役所4名 鶴見区まちセン3名、鶴見区民センター1名)

・講師:1名




「ツルラボ18・19」共通


●場所 鶴見区民センターつるみ日建ホール(大ホール)

●講師 栗本敦子さん/Facilitator's LABOくえふらぼ>

●目的

・町会加入率は、徐々に低下しており、地域活動の縮小が懸念されています。加えて、コロナ禍により町会長の役割を理解しないまま役目を終える人も少なくないのではないか。

・一方、地活協の活動は、補助金以外にさまざまな財源を確保して行われている。その財源の確保についても、様々な角度から考えていく必要があると思う。

・そこで、町会加入促進につながるよう、地域活動の当事者が行うことや、地活協の活動との関係なども理解していただき、担い手の育成につながることを目的にツルラボを行うこととした。





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