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鶴見区まちづくりセンター企画アーカイブ

・鶴見区を知る3シリーズ「地域のこぼれ話」「地域の小ネタ探しプロジェクト」「鶴探〜大人の社会見学〜」です。平成29年度末のつるばた10では、参加者のみなさんと共に、鶴見区の魅力探しとまちあるきコースづくりを行い、このときのアイデアを元に鶴探6~9を企画しました。(つるばた10→http://bit.ly/ 3DcKbh6)
「TSURU-Cafe(つるカフェ)」ふだん地域活動に縁遠い地域住民の声を拾うことを目的に、昼下がりの公園で実施した調査企画です。

地域のこぼれ話
平成26年、中茶屋公民館のふれあい喫茶にお邪魔したときのこと。公民館の敷地内にお地蔵さんと役行者が立派な扉の向こうに祀られているではありませんか。その謂れを地域の方からお聞きしたとき、こうしたことひとつひとつが地域を知る手掛かりになりそうだと思いました。地域を知る3シリーズの序章が「地域のこぼれ話」です。
(広報つるみ掲載期間:平成26年6月号~27年3月号)

地域の小ネタ探しプロジェクト
「地域のこぼれ話」はとても小さなコラムですが、原稿をまとめるにあたりたくさんの資料が集まりました。そこで、これらの資料を生かすため、一般市民向けには地域の魅力を発見するまちあるき、地活協的には地域新聞の掲載ネタにつなげてもらうことを目的とする広報勉強会という位置づけで、「地域の小ネタ探しプロジェクト」を始めました。
まちあるきのあとは、地域の会館で一服しながらまちの魅力について語らう時間を設けました。このスタイルは、次の鶴探にも引き継がれます。

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鶴探〜大人の社会見学〜
平成28年度〜30年度、鶴見区をもっともーーーっとよく知ろうということで「鶴見区探検≒鶴探(つるたん)」を計9回実施しました。毎回、前半は鶴見区内の事業所訪問&見学、後半は地域の会館に会場を移し、まちの魅力について語らう時間(このときから「ミニつるばた会議」と称して)を設けました。集合場所〜事業所〜地域の会館は、まちあるきでつなぎました。まちあるきの際は、地域の方に案内人をお願いする回もありました。
まだまだ訪れたいところはあります。いずれまた・・・。

つるカフェ「TSURU-Cafe」
「TSURU-Cafe」は、まちづくりフォーラム(つるばた会議の前身)や、地活協の運営委員会に関わりのない地域住民の声を拾うために実施した調査企画です。

つるバル「TSURU-Bal」
「TSURU-Bal」は、地活協関係者がフラットな立場で気軽におしゃべりができる井戸端会議の場として、地域が主体的に開催し、まちセンが運営支援を行うという企画です。

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