ツルラボ10実施報告
「ツルラボ10」の開催
●日時
令和元年7月5日(金)19時~21時
●場所
鶴見区役所 403・404会議室
●内容
第1部 鶴見区内外の「高齢者福祉」事例共有
第2部 グループトーク(研究討論)
●参加者数 47名
(区民5、地活協19、他区1、ボランティア団体5、包括3、区社協1、区役所8、まちセン5)
●目的
地域での福祉活動は、つなげ隊、ふれあい員、民生委員・民生児童委員、町会長、班長、地活協の各部会、区役所の保健福祉を初め、区社協、包括など様々な人材や組織が関わっている。
一方で、国の福祉施策や制度、区の事業なども年々進化している。そこで、地域福祉事業が3年ぶりに地活協の一括補助金に戻り、地域裁量での事業運営の幅が広がったことを機に、地域でできる福祉活動の在り方について、福祉に携わらない方も交えて情報共有が必要だと思われる。
前編では高齢者福祉をテーマに、事例共有と研究討論を行う。
第1部 福祉の取組みの事例共有
①高齢者福祉の取組み/報告:荻野
②鶴見区内の地域の取組み/報告:小林
③区外の事例
住宅確保要配慮者への安定した入居と生活に関する支援事業 大阪市港区・NPO法人南市岡地域活動協議会/報告:稲田
オールドニュータウンの地域福祉活動 神戸市西区・NPO法人コミュニティかりば/報告:小林
*質疑応答
~休 憩~
第2部 研究討論(グループトーク)
「気になること・困っていること」「地域でやっていきたい高齢者福祉」
発表/各グループ