ツルラボ11実施報告
「ツルラボ11」の開催
●日時
令和元年8月30日(金)19時~21時
●場所
鶴見区役所 403・404会議室
●内容
第1部 鶴見区内外の「子育て応援」事例共有
第2部 グループトーク(研究討論)
●参加者数 38名
(区民3、地活協17、NPO・ボランティア団体3、保健師2、区役所8、まちセン5)
●目的
地域での福祉活動は、つなげ隊、ふれあい員、民生委員・民生児童委員、町会長、班長、地活協の各部会、区役所の保健福祉を初め、区社協、包括など様々な人材や組織が関わっている。一方で、国の福祉施策や制度、区の事業なども年々進化している。そこで、地域福祉事業が3年ぶりに地活協の一括補助金に戻り、地域裁量での事業運営の幅が広がったことを機に、地域でできる福祉活動の在り方について、福祉に携わらない方も交えて情報共有が必要だと思われる。
前編では「高齢者福祉」、後編では「子育て応援」をテーマに事例共有と研究討論を行うこととした。
第1部「子育て応援」の事例共有
*報告者:荻野・飯野・小林
1.子育てを取り巻く環境
(子ども人口比較・国の施策・大阪市子ども・子育て支援計画)
2.鶴見区での取組み
(子育て応援事業・子育てサロン)
3.子育て応援の取組み事例
毎週開催の子育てサロン/ハッピーキッズ(今津地域)
お風呂屋さん活用/白玉温泉(城東区)・第二栄温泉(茨田東地域)
親子で行けるカフェ/Cafe de lien(諸口)・ライラク(鶴見)
当事者サークル/つるみママ会・鶴見緑地探検クラブつるたん
4.まとめ
~休 憩~
第2部 研究討論(グループトーク)
「地域でできる子育て応援とは?」「ママ・パパが求める子育て応援とは?」
発表/各グループ